2011年7月31日日曜日

スレッジ3発8打点=プロ野球・阪神―横浜

スレッジ3発8打点=プロ野球・阪神―横浜

横浜がスレッジの猛打で快勝した。三回に先制ソロ、七回に逆転満塁本塁打、さらに八回にも17号3ランを放ち、5安打8打点をマークした。藤江が今季初勝利。阪神はブラゼルの2ランなどで一度は逆転したが、投手陣がふがいなかった。 

2011年7月29日金曜日

孤高の豪腕…伊良部氏自殺の真相

孤高の豪腕…伊良部氏自殺の真相


プロ野球のロッテ、阪神や米大リーグのヤンキースで投手として活躍した伊良部秀輝さんが、米ロサンゼルス近郊の自宅で死去していたことが28日、分かった。42歳だった。首をつっていたことから、ロサンゼルス郡保安官事務所は自殺とみている。持ち前の剛球で日米通算106勝を挙げ、2003年には阪神の優勝にも貢献。その一方で、私生活では暴行、飲酒などで数々の問題を起こすなど、破天荒な行動で話題を提供してきた伊良部さん。波瀾万丈の人生の最期に何があったか。その真相は?

衝撃的なニュースが海を越え、米国から飛び込んできた。あの剛球投手でならした伊良部さんが死亡した。しかも、自宅で首をつって自殺した可能性が高いという。マウンド上での、ふてぶてしいまでの態度がトレードマークでもあった伊良部さんに、いったい何があったのだろうか?

現地の情報を総合すると、伊良部さんの遺体は現地時間27日朝、ロサンゼルス郊外の自宅で発見された。伊良部さんは草野球チームに所属しており、当日も野球をする予定だったが、姿を見せず、連絡もとれなかったことで心配したチームメートが自宅を訪ねたところ、伊良部さんとみられる男性が首をつっていた。すぐに救急車を呼んだが、すでに死亡していたという。その後、ロサンゼルス郡保安官事務所が自宅を調べ、遺体を確認。自殺とみている。

伊良部さんは1988年、香川・尽誠学園高からロッテにドラフト1位で入団。日本人選手最速158キロのストレートを武器に西武・清原和博と名勝負を繰り広げた。97年にはヤンキース移籍を熱望。ロッテの意向を無視して代理人契約を結び、日米球界を騒然とさせた末、ヤンキース入りを果たした。

ヤンキースでは3年間で29勝をマーク。98年には13勝9敗の成績を残し、ワールドシリーズに進出(登板機会なし)。アジア人として初の世界王者に輝いた。その後、エクスポズ(現ナショナルズ)、レンジャーズと渡り歩き、2003年に阪神に入団。星野仙一監督の下で先発ローテに入り、13勝を挙げて、阪神の18年ぶりの優勝に大きく貢献した。

日米で実績を上げた伊良部さんだったが、04年にひざを痛め阪神を引退。09年には米独立リーグで5年ぶりに現役に復帰し、その後日本の独立リーグ、四国アイランドリーグに入団。引退後はロサンゼルス郊外の日本人の多いパルロス・デルベスという町でうどん店を開業して実業家に転身するなど、常に話題を振りまいた。

その一方で飲酒にまつわるトラブルも多く、阪神在籍中の04年2月、沖縄・宜野座キャンプ中に深夜の飲食店で男性客と飲酒トラブルを起こし、球団から厳重注意と罰金30万円。退団後の08年8月には、大阪市北区のバーでカードの支払いをめぐって男性店長に暴行し、大阪府警に暴行で現行犯逮捕(その後不起訴処分)された。昨年5月には、ロサンゼルス近郊で酒気帯び運転をして逮捕されている。

阪神時代に通っていた大阪・北新地のクラブママは、伊良部さんの素顔を明かす。

「焼酎を『狂い水じゃぁ』といってガブ飲みしては、高校時代の校歌を歌っていましたね。ホステスさんに自分のことを一生懸命しゃべって、『おれは背広の懐のところに散弾銃入れている。いつでも撃てるんや』と強がってました」

そんな伊良部さんが「週刊SPA!」7月19日号のインタビューに対し、近況についてこんなふうに答えている。

「何もしていませんよ。近所の子供に野球を教えることぐらい。あとはたまに、草野球に顔を出してます」。また指導者としての日本球界復帰について「監督の器でないことはわかっています。コーチ? 日本で雇ってくれるところがあるかなぁ(苦笑い)。三軍のピッチングコーチならばできるかな」と語り、「迷っている選手とじっくり話をして、何に迷っているのか、ぼくが知っている範囲で答えたい」と語っている。

米国永住については、「家族がこちらの生活がいいと言っているんで。ぼくとしては日本に帰りたいです。英語も話せないし」ときっぱりと否定。日本への思いを吐露している。

伊良部さんは、米国永住のため、1年ほど前までグリーンカード(米市民権)を得るための講習会にも通っていた。しかし、うどん店を閉店した07年以降は、一時独立リーグでプレーするも定職はなく、飲酒で問題を起こすこともしばしば。重度の腱鞘炎で好きな野球も満足にできず、日本に帰りたいと漏らし、友人らによると最近は「鬱病の気があったようだ」という声も。また近所の住人によると、「最近、妻と別居したことにより非常に落ち込んでいる様子だった」という証言もある。家族、将来について悩んでいた様子がうかがえる。

まさに光と影のコントラストが際だっていた伊良部さんの野球人生。個性あふれる剛球投手は、最期まで波乱に満ちていた。

2011年7月18日月曜日

澤穂希 小学時代、上履きを刃物で切られる等いじめ受けていた

澤穂希 小学時代、上履きを刃物で切られる等いじめ受けていた

ドイツで開催中のサッカー女子W杯で鮮烈な印象を残した“なでしこジャパン”。世界ランキング4位にまでなった日本の女子サッカーを率いる絶対的エースが澤穂希選手(32)だ。

澤にとって現在までの道のりは決して平坦なものではなかった。女の子であることから、「全日本少年サッカー大会」への出場を許されず、性別の壁に打ちのめされたこともあった。女の子であることに苦悩した澤だったが、皮肉なことに、女子からもいじめに遭っていた。サッカー同様に学校でも、澤は男子に交じってドッジボールやケイドロなどをして校庭を駆け回っていた。しかし、教室でその様子を見ていた女子たちからは快く思われていなかったのだ。

「澤さんは、単に女の子遊びが苦手なだけだったんですけどね。後ろ髪を襟足あたりでパツンと切り揃えて男の子と同じようにしていましたし、男子が彼女を女の子として意識するということもなかったと思うんです。

でも、年頃の女の子たちですからね。自分たちとは遊ばず、憧れの男の子たちと仲良くしている彼女への妬みで、上履きを刃物で切られたり、教科書を隠されたりといじめられたこともあったみたいですよ」(小学校の同級生)

澤はそのことを決して親にいうことはなかった。だが、事情を教師から聞かされた母はこう静かに語ったという。

「つらいかもしれないけど、あなたのやりたいようにやりなさい。いまのまま、外で遊びなさい。悪いことをしたわけじゃないんだから。いつも笑顔でいれば、きっといい結果がついてくるから」

母は決して学校や相手の家に乗り込んだりすることなく、沈黙を守ったものの、澤に自分が信じた道を歩き続けることの大切さを伝えようとしたのだろう。

※女性セブン2011年7月21日号

<サッカー女子W杯>日本、初優勝 PK戦の末

<サッカー女子W杯>日本、初優勝 PK戦の末

ッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝を行い、日本(なでしこジャパン)がPK戦の末、世界ランキング1位の米国を降し、初優勝した。年齢制限がないフル代表の国際大会で日本が優勝するのは男女を通じて初めて。澤(INAC)が通算5得点で大会得点王になり、大会の最優秀選手にも選ばれた。

日本は前半、米国の縦への速い攻めに再三ゴールを脅かされたが、無失点でしのいだ。後半半ば、速攻からモーガンに先制を許したが、35分過ぎ、右クロスのクリアボールを、ゴール前に詰めていた宮間(岡山湯郷)が押し込み同点とした。

延長前半の終了直前、ワンバックに頭で決められ、勝ち越されたが、延長後半、左CKから澤が押し込み再び追い付き、PK戦で決着がついた。

世界ランキング4位の日本は、1次リーグを2勝1敗で突破。準々決勝で3連覇を狙ったドイツを倒し、準決勝でスウェーデンに逆転勝ち。初の決勝進出で一気に頂点に立った。米国は3大会ぶり3度目の優勝を逃した。日本はW杯で95年大会のベスト8、五輪は08年北京大会の4位が過去最高だった。

2011年7月17日日曜日

決戦へ、沢「重圧ない」

決戦へ、沢「重圧ない」


   【フランクフルト共同】サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、日本は17日午後8時45分(日本時間18日午前3時45分)からの決勝で 初優勝を懸け、米国と対戦する。16日はフランクフルトでの練習前に試合会場で記者会見が行われ、沢主将(INAC)は「世界の頂点を目指してやってき た。重圧はない。こんなチャンスは楽しむしかない」と意気込んだ。

2011年7月16日土曜日

川澄に続け…決勝ヒロインは“ハリネズミ”海堀! (夕刊フジ)

川澄に続け…決勝ヒロインは“ハリネズミ”海堀! (夕刊フジ)

サッカーの女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、日本は17日(日本時間18日午前3時45分)、決勝で米国と対戦する。“なでしこジャパン”快進撃の最大要因は、日替わりヒロインの登場だ。破壊的な攻撃力を誇る米国戦では、ハリネズミヘアの守護神、海堀あゆみ(24)=INAC=が勝敗の鍵を握る。

命を賭けても最後の一線だけは守り通すのが大和なでしこの心意気。今大会では、キャプテン沢穂希(32)、FW丸山桂里奈(28)、FW川澄奈穂美(25)と攻撃陣が目立ってきたが、それも海堀の要所での踏ん張りがあったからこそだ。

身長170センチ、燃える気迫はヘアスタイルに表れている。準々決勝、準決勝と精神力で決定的な失点は防いできたが、実はまだ発展途上。1次リーグで競り勝った初戦のニュージーランド戦で同点ゴールを許した。敗れた最終戦のイングランド戦でも2失点と不安定な場面も目立った。

それでも1試合ごとに成長し、身体能力の高い相手と互角に渡り合うことができるようになってきた。先輩のなでしこGKたちも、縁の下から海堀を支えている。

山郷のぞみ(36)と福元美穂(27)と連夜、ビデオにかぶりつき。佐々木則夫監督は「ビデオを一緒に見て研究しているが、その回数がすごいし、分析が細かい。GKコーチも含め、コーチが3人いるみたい」と熱心さに舌を巻いている。

海堀は京都府長岡京市出身。同市内のスポーツ少年団でサッカーを始めた。スペランツァ高槻から2007年オフにINAC神戸レオネッサへ移籍。北京五輪ではなでしこに選ばれたが第2GKで出場できなかった。

米国は高さとパワーを兼ね備えた布陣。海堀は5月の米国遠征で先発した2試合ともゴールを守りきれずに敗れているが、「クロスを上げられても、中に枚数がいればはね返せる」と今では自分の成長に自信を深めている。

五輪、W杯を通じて初のメダル獲得を決めたなでしこの奇跡。最後の締めくくりは海堀のセーブ力にかかっている。

自力優勝の可能性消滅 原監督 気が狂わないか (ゲンダイネット)

自力優勝の可能性消滅 原監督 気が狂わないか (ゲンダイネット)

●理解不能な選手起用、采配にその兆候

うつろな目をした原監督が、呆然と打球を見上げた。自ら新守護神に指名した東野が、抑えとしての初登板でいきなりサヨナラ負け。無死満塁から、代打の桧山に楽々と犠飛を打ち上げられた。「ボールそのものは良かった。めげずに、いいきっかけにして欲しい」と新ストッパーをかばった原監督を試合後、さらなるショックが待っていた。

首位のヤクルトが中日にサヨナラ勝ちし、開幕67試合目にして巨人の自力優勝の可能性が消滅。努めて前を向こうとする原監督に、厳しい現実が突きつけられたのだ。

「精神的にこたえる1敗だと思う。東野の抑え転向は、原監督の独断だといわれている。失敗すれば首脳陣の空中分解につながりかねない勝負手を打った。それが、いきなり最悪の形になって出てしまったんですからね」

と、チーム関係者がこう続ける。

「この日は不振が続く小笠原もついにスタメンから外した。が、打線はわずか1得点でそれも功を奏さない。腰痛という爆弾を抱え、満身創痍の高橋由の2番起用もそう。当初から周囲は大丈夫なのか? と不安視していたが、それも現実になってしまった」

0―1で迎えた六回の1死一塁で高橋由が左翼線へ同点の二塁打を打った。ベンチで笑みを浮かべた原監督の表情はしかし、すぐに曇った。二塁ベース上で顔をしかめた高橋由が、ベンチに下がる。試合後、「本人が足がつったと言ってきたので」と交代の理由を説明する原監督の顔は苦渋に満ちていた。やることなすこと、すべてが裏目に出る。指揮官が「異常」という貧打も出口が見えず、この日は六回の1死満塁の好機を一ゴロ併殺で潰し、七回1死二、三塁、その後の2死満塁の決定的チャンスでも得点が入らなかった。さしもの原監督もプッツンするんじゃないか、とチーム関係者は心配するのだ。

いや、もう、すでにその兆候は見える。評論家の堀本律雄氏が言う。

「先発がダメだからと抑えに回った東野は、この日はスピードはあったものの、打者4人(1敬遠を含む)に対してなぜか全球直球勝負。得意のスライダーを1球も交ぜることなく敗れた。全く理解できない投球だ。失敗したから言うわけではないが、そもそも東野はスライダー投手で、フォークなどのコレというウイニングショットがない。抑え向きではない。その東野をなぜ、ストッパーに回すのか。理解ができない。攻撃にしてもそうだ。同点の七回無死一塁で打席の亀井に対してバスター、送りバント(見逃し)、またバスターとサインがころころ変わった。結局、亀井は投ゴロで走者を進められなかったが、ベンチは何をさせたかったのか。チグハグというか、落ち着きがないというか、原監督の起用、采配には理解に苦しむことが多すぎる」

巨人が、いや、原監督が心配になってきた。

2011年7月14日木曜日

なでしこ、初の決勝進出!沢がV王手ヘディング弾…女子W杯

なでしこ、初の決勝進出!沢がV王手ヘディング弾…女子W杯

◆女子W杯 ▽準決勝 日本3―1スウェーデン(13日・フランクフルト) なでしこジャパンが初の女子W杯で決勝進出! 日本は1―1の後半14分、MF沢のヘディングシュートで勝ち越し、さらにFW川澄のゴールで1点を追加して逃げ切った。

日本は前半10分に失点。しかし同19分、この日初先発出場のFW川澄が、左からのクロスにファーサイドを右足で押し込み同点に追い付いた。“女子サッカーのバルセロナ”の異名をとるイレブンは、相手の疲れが見え始めた後半に圧倒した。後半14分にFW安藤のヘディングシュートのこぼれ球を、キャプテン沢が頭で押し込み今大会得点王タイの4得点目でリード。日本はさらに同19分、FW川澄がこの日2点目となるロングシュートを無人のゴールに決めて、スウェーデンを突き放した。

決勝戦は3回目の優勝を狙う米国と、17日(日本時間18日未明)にフランクフルトで行われる。女子日本代表が五輪、女子W杯でメダルを確定させたのは初めて。

佐々木則夫・日本女子代表監督「ミスで失点して目が覚めて、自分たちのサッカーができた。初めて先発した川澄がよくやってくれた。(決勝は)ここ(W杯)へ来る前の米国との2敗をいい教訓に戦いたい」

沢穂希「自分が失点に絡んだので、絶対に取り返してやると気持ちを入れて後半に入った。決勝は米国とやりたかったのでうれしい。金メダルを取って、日本へ帰りたい」

  川澄奈穂美「アヤ(宮間)がいいボールを上げてくれたので走り込むだけだった。(初先発は)これまで4試合やってきたので緊張はなかった。(3点目は)ゴールが空いていたので、思い切って打ちました」

2011年7月6日水曜日

なでしこ、大会3連覇を目指す強豪ドイツと準々決勝で対戦/女子W杯

なでしこ、大会3連覇を目指す強豪ドイツと準々決勝で対戦/女子W杯

5日、女子ワールドカップのグループB最終節が行われ、なでしこジャパンはイングランドと対戦した。

グループ首位通過を果たしたい日本だったが持ち前のパスワークを披露できずにいると、15分、イングランドのエレン・ホワイトにループシュートを決められてしまう。さらに65分、一瞬の隙をつかれてレイチェル・ヤンキーに得点を許し、0-2に。

結局、日本はイングランドに0-2で敗戦。イングランドがグループ1位通過を決め、日本は2位での決勝トーナメント進出となっている。

また、日本対イングランドの試合が終了した後に行われたグループAの首位決戦、ドイツ対フランスは、開催国のドイツが終始先手をとる展開に。開催国ドイツは大声援の後押しもあり、4-2で勝利し、グループ突破を決めた。

  この結果、準々決勝の組み合わせはドイツ対日本、イングランド対フランスに。なでしこジャパンは、女子ワールドカップ2連覇中のドイツという強敵と直面することになる。

上村愛子 猛暑の中ランニングして倒れる


上村愛子 猛暑の中ランニングして倒れる


モーグルの上村愛子選手(31)が基礎体力作りのトレーニング中に倒れたことを自身のブログで明かしている。

今年4月復帰を報告した上村。現在は基礎体力作りをしているのだが、この猛暑の中、ランニングを行い、「ちょっと追い込んだら倒れました」とブログで報告。

倒れたあと、1時間近く横になっていたというが、それでも回復せず、水分を補給し、涼んでちょっと回復したものの、その後もフラフラとしていたようだ。 「初めて、怖いとおもいました。かれこれ、一時間弱、横になってたのな?。熱射病まではいかなくともあれは辛かった」とその時の様子を綴る。

また「倒れて初めて気がつきました。続けていた頃の、私、やっぱりすごく体力あったんだな」と過去を振り返りながらも「また、時間をかけて、あげていきま す」と意気込みを見せており、「どこへ行っても暑い暑い。みなさんも熱射病、気を付けてくださいね」と注意を呼び掛けている。