2011年4月30日土曜日

フィギュア高橋、ソチ五輪へ勝負 会見で決意新た (共同通信)

フィギュア高橋、ソチ五輪へ勝負 会見で決意新た (共同通信)

質問に答える高橋大輔=モスクワ(共同)
【モスクワ共同】フィギュアスケートの世界選手権男子で5位に終わって2連覇を逃した高橋大輔(関大大学院)が30日、モスクワで記者会見し、2014年ソチ冬季五輪までの現役続行について「勢いで言っちゃった部分はあるが、そこを見据えてやっていく。自分の可能性を信じたい。勝負してみたい」と決意に満ちた表情で話した。

2011年4月25日月曜日

言葉交わす機会のなかったイチローと松井、いつかはともに?

言葉交わす機会のなかったイチローと松井、いつかはともに?

第3戦で3安打を放つなど好調のイチローだが、勝利に結びつく場は少なかった【写真は共同】


■勝利に結びつく活躍が少なかった直接対決

マリナーズ対アスレチックスの4連戦が終了。
イチローは16打数7安打、1得点。松井秀喜は10打数2安打、1打点、1得点。
調子上向きのイチローが3試合連続のマルチ安打などで打率3割に乗せたのに対し、松井はこの日のシリーズ最終戦まで見せ場がなかったが、初回に先制タイムリーを放って意地を見せた。

ただ、シリーズ全体を振り返れば、どちらかの活躍が勝利に結びつく、という展開に欠け、開幕シリーズほど2人の存在を意識させられる場面はなかった。
それを象徴したのは3試合目。イチローは今季2度目の猛打賞をマークしたものの、チームは1-9で大敗。その試合で松井はと言えば、4打数無安打、3三振に終わり、一人蚊帳の外だった。

イチローはこの試合で3割に乗せたわけだが、調整期間ととらえる今の時期に好調期を迎えていることに対し、「そこが難しいってところですねえ、4月は」と言っただけで、その先の言葉を濁した。
■あいさつなど“2ショット”の機会もなし

2人が歩み寄れば、それだけでニュースになるあいさつの場面も今回はなし。視線が絡み合うこともなかったかもしれない。ただ、これは2人のスケジュール上、予想できたことか。

本拠地のナイターの場合、イチローは午後4時15分ごろグラウンドに姿を見せる。ストレッチをして、キャッチボール、そして打撃練習へ――というのが一連の流れ。打撃練習を終えると外野の守備につき、午後5時5分頃クラブハウスに下がる。
一方、相手選手がグラウンドに姿を見せ始めるのは、ちょうどその後。よって、イチローが試合前に相手選手と顔を合わせることはまずないと言っていい。

今回も同じ。第1戦が行われた21日(現地時間、以下同)も第2戦の22日も、松井がグラウンドに現れたのは午後5時15~20分ごろだったが、そのころにイチローの姿はもうそこになく、第3戦の23日は試合開始が1時間早まって、同じことが1時間早くなっただけだった。
シリーズ最終戦――24日の日曜日は、両チームとも打撃練習を行わず、イチローが試合開始2時間半ほど前にウオームアップのためグラウンドに姿を見せただけ。

2人が言葉を交わさなかったらどうだ、という話だが、2人の2ショットは今もそれなりの意味を持ち、輝きが色あせることはない。


過去にはマリナーズ入りの話もあった松井。今季はアスレチックスでプレーする【写真は共同】

■今後2人が同じチームになる可能性は?

しかし近年、その間隔が数年置きとなり、それが「2人はどんな関係なんだ」という疑問につながって生まれたのが、先日の「The Ichiro-Matsui relationship(イチローと松井の関係)」という『ESPN.com』の記事で、21日の試合前、松井が球場入りすると、すぐさまジム・ケイプル記者が松井を捕まえて話を聞いていた。

彼も含め米国人記者には、「いつかイチローと松井は、同じユニホームを着ることがあるのか」という疑問も、日本人ファンと同じように関心事の一つであるようである。

「ニューヨークからアナハイム、そしてオークランド。距離的にはだんだん近くなっているじゃないか」という、典型的なアメリカン・ジョークにつき合うのはつらいが、ことはもちろん、そういうたぐいの話ではない。

彼らとしては「実現しない」と考え、2人で1つのスポットライトを共有する事はできないと読んでいるが、日本では昨年のオフに松井がマリナーズに入るのでは、という話が新聞の見出しにもなったと伝えると少し驚いていた。
その記事は、マリナーズは指名打者と左翼を守れる打者を探しており、松井は理想的、という見立てだった。
■08年オフには松井がマ軍入りするうわさも

説得力があったが、そうであるならば、おととしの方が可能性としては高かったかもしれない。
再契約を交わしたとはいえ、ケン・グリフィーはいつまでプレーできるか分からない。レフトには固定のレギュラーがいない。松井が左打者、という点でもマリナーズのニーズに合致していた。

ただ、可能性ということなら、その前の年――2008年のオフの方がさらに高かったのではないか。松井とヤンキースの契約はあと1年残っていたが、ヤンキースとマリナーズが、松井を軸にトレードの交渉をしているようだ、といううわさを耳にしたとき、あまり違和感はなかった。

当時は、グリフィーとの契約前。マリナーズはさらにラウル・イバニエスがフィリーズへ移籍してしまい、指名打者、レフトがぽっかり空いていたのである。持ちかけて来たのはヤンキースの方だったと記憶するが、どちらが消したのかは分からない。しかし、米国風に言うなら、確実にこの話には“足”があった。
逆に考えれば、あのチャンスで実現しなかったのだからこの先もないのでは、と思う。別のシナリオを考えれば、2013年に開催予定のWBCということになるのだが……。

松井はところで、ケイプル記者の記事の中で、将来に言及すると、「野球界をよくしていきたい、日米の架け橋になりたいという思いは同じ」と話し、将来的には2人で野球界のために働く機会があるかも、という含みを口にした。

  果たしていつか、そうなるのかどうか。少なくとも不世出の2人への注目は、これからも長く続きそうだ。

2011年4月24日日曜日

10人のインテルが勝利で2位浮上、長友が相手の退場誘う (FOOTBALL WEEKLY)

10人のインテルが勝利で2位浮上、長友が相手の退場誘う (FOOTBALL WEEKLY)



23日、セリエA第34節のインテル対ラツィオ戦が行われ、インテルが2−1で勝利した。逆転スクデットのためには勝ち点3獲得が命題のインテルは、22分、GKジュリオ・セザルが決定機阻止で早々と退場処分となってしまう。さらにこのPKをサラテに決められ、一気に窮地に追い込まれた。


しかし40分、スナイデルがFKを直接決めて同点とすると、1−1で迎えた53分にはエトーが逆転ゴールをゲット。10人で試合をひっくり返した。66分には、長友の執拗なマークにいらだったラツィオのマウリが長友に暴力行為をはたらいて退場。10人対10人となった試合をインテルがそのまま逃げ切り、貴重な勝ち点3を獲得した。


進退問題も浮上していたインテルのレオナルド監督は、「早々に10人になり、PKまで決められてしまったが、見事な逆転勝利だった。このような結果を続けていかなければならないね。今は、将来について考えるときではない。インテルと私の関係に変化はないよ。何も心配していないよ」とコメントした。


一方、首位ミランはブレッシアとアウェイで戦い、1−0で勝利。ナポリはパレルモに1−2で敗れた。この結果、ミランが勝ち点74で首位、インテルが同66でナポリをかわし、2位に浮上した。



2011年4月18日月曜日

12戦11勝の「競馬予想の神」 皐月賞のジンクス終焉を予想 (NEWSポストセブン)

12戦11勝の「競馬予想の神」 皐月賞のジンクス終焉を予想 (NEWSポストセブン)

「震災直後は競馬どころではありませんでした。今でも競馬新聞が買えない状況です」

こう語るのは、「競馬予想の神」と呼ばれているスガダイ氏(28)だ。6万人もの会員を抱える『ウマニティ』という競馬予想SNS(ソーシャルネットワークサービス)を主戦場とするプロの競馬予想家。独自の理論で導いた予想情報を『ウマニティ』にアップし、有料販売しているというのだが、あまりの的中率に話題が沸騰している。なんせ、今年に入ってから日曜日のメインレースで12戦11勝、払戻総額を購入金額で割って算出する回収率は423%というから、驚く。

スガダイ氏は、宮城県仙台市在住。震災当日はあまりの揺れに自宅を飛び出して避難したという。その後も余震の中、予想を続け、重賞レースを次々と的中させている。

「『オカルト以外の全ての情報をチェックする』のが私の身上。過去のレースを研究し、スピード指数、血統、コースとの適正、調教など客観的な情報なら何でも取り入れる。そのうえでオッズとの兼ね合いを見て損をしないように買い目を選ぶ。ごく普通のことですが、僕の場合、これに1週間の全てを費やす」

4月24日には皐月賞が開催されるが、スガダイ氏はこう予想する。

「弥生賞(3月)優勝馬のサダムパティックが軸となるでしょう。『弥生賞で優勝した馬は勝てない』というジンクスがありますが、それが今年で終わる可能性がある。震災の影響でコースが中山競馬場から東京競馬場に変更されたことは見逃せません。長い直線コースがある東京競馬場ではサダムのような瞬発力のある馬が断然有利。対抗馬として前走(スプリングステークス)で不完全燃焼に終わったが、実力があるベルシャザールに注目しています」(予想は4月7日時点)

※週刊ポスト2011年4月22日号

2011年4月13日水曜日

坂本二塁打2本!長野3ラン!東野、被災地へ捧ぐ1勝 (スポーツ報知)

坂本二塁打2本!長野3ラン!東野、被災地へ捧ぐ1勝 (スポーツ報知)

3回巨人1死一、三塁、脇谷が右前に先制打を放つ。捕手相川=ユーピーアール

◆巨人9―2ヤクルト(12日・宇部) 日本一奪回を目指す原巨人が開幕戦を白星で飾った。打撃陣は、坂本が2本の適時二塁打、長野が1号3ランを放つなどヤクルト先発・石川を打破。投げては、7年目で初の開幕投手を務めた東野が6回2/3を4安打2失点に抑える力投。故郷・茨城県鉾田市などにいる東日本大震災の被災者へ白星を捧げた。

3回裏1死一、三塁、脇谷の適時打で先制すると4回には坂本の左線二塁打で加点。6回にも坂本のこの日2本目の二塁打で追加点をもぎ取った。1点差とされた7回にはラミレスと高橋の連打から長野が左翼に今季チーム初の本塁打を運び、再び点差を広げた。8回にも3点を追加した巨人は、14安打9得点で快勝した。

[試合経過]

◇9回
【ヤ】(投手ロメロ、右翼紺田)ホワイトセル三邪飛、相川三振、バレンティン右飛
(ヤ0、巨X)

◇8回
【ヤ】青木一ゴロ、田中三振、浜中右飛
【巨】(投手日高)坂本三振、脇谷左前安打、小笠原四球で一、二塁、鈴木の右前安打で満塁、高橋の一ゴロをバレンティン本塁に投げるも野選となり脇谷生還、なお満塁(一塁走者代走紺田)、長野の右前安打で小笠原、鈴木ともに生還、紺田三進、(投手橋本)ライアル二ゴロ併殺打
(ヤ0、巨3)

◇7回
【ヤ】浜中中前安打、ホワイトセル三振、相川左飛、バレンティンの左越二塁打で浜中三進、宮本の中前安打で浜中生還、バレンティン三進、川端の右前安打でバレンティン生還、宮本二進、(投手高木)石川の代打ユウイチの代打畠山右飛
【巨】(投手押本)ラミレス中前安打(一塁走者代走鈴木)、高橋のとき鈴木二盗、高橋の中前安打で鈴木三進、長野左越1号3ラン、ライアル二飛、鶴岡遊ゴロ、高木の代打谷三振
(ヤ2、巨3)

◇6回
【ヤ】川島慶死球、石川の投前バントで川島慶二進、青木三直、田中三振
【巨】(遊撃川端)鶴岡左前安打、東野の捕前バントで鶴岡二進、坂本の左中間二塁打で鶴岡生還、脇谷の二ゴロで坂本三進、小笠原遊直
(ヤ0、巨1)

◇5回
【ヤ】ホワイトセル四球、相川二飛、バレンティン三振、宮本中飛
【巨】小笠原中飛、ラミレス二ゴロ、高橋四球、長野の右前安打で高橋三進、ライアル二ゴロ
(両軍0)

◇4回
【ヤ】青木三振、田中一ゴロ、浜中三振
【巨】長野左飛、ライアル右前安打、鶴岡中飛、東野の左前安打でライアル二進、坂本の左翼線二塁打でライアル生還、東野三進、脇谷三振
(ヤ0、巨1)

◇3回
【ヤ】宮本三ゴロ、川島慶二ゴロ、石川遊ゴロ
【巨】鶴岡右前安打、東野のバント投ゴロを投手石川二塁へ悪送球し一、二塁、坂本のバント三ゴロで東野二封、鶴岡三進、脇谷の右前安打で鶴岡生還、坂本二進、小笠原の投ゴロで坂本三進、脇谷二進、ラミレス四球で満塁、高橋中直
(ヤ0、巨1)

◇2回
【ヤ】ホワイトセル右飛、相川遊ゴロ、バレンティン三振
【巨】高橋三飛、長野遊ゴロ、ライアル三振
(両軍0)

◇1回
【ヤ】青木中飛、田中二直、浜中一邪飛
【巨】坂本二飛、脇谷三飛、小笠原二ゴロ失、ラミレスの遊ゴロで小笠原二封
(両軍0)

2011年4月11日月曜日

インテル長友はフル出場 2―0でキエボに勝つ (共同通信)

インテル長友はフル出場 2―0でキエボに勝つ (共同通信)

キエボ戦の後半、競り合うインテル・ミラノの長友(右)=ミラノ(共同)
【ミラノ(イタリア)共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)で、日本代表DF長友佑都が所属するインテル・ミラノは9日、ホームでキエボに2―0で勝った。長友は左サイドバックでフル出場して勝利に貢献した。過密日程で疲労の色が濃いチームの中で、長友は精力的に走り回り、何度も左サイドを突破して好クロスを送った。

2011年4月10日日曜日

骨折の西岡手術必要なしも…松葉づえ痛々しく

骨折の西岡手術必要なしも…松葉づえ痛々しく

大リーグ・松葉づえ姿の西岡【時事通信社】


7日(日本時間8日)のヤンキース戦での接触プレーで左足のすねを骨折したツインズの西岡剛内野手(26)は8日(同9日)、本拠地のあるミネソタでチームドクターの診察を受け、手術の必要もなく、ギプスをつける必要もないと診断された。腫れと痛みが引いてから、全治にどのくらいかかるかドクターが判断した上でリハビリ計画が決まる。

西岡は7日の試合の守備での併殺プレーで、一塁に送球しようとした際、二塁ベース上でヤンキースの一走スウィシャーのスライディングを受け退場。X線検査の結果、左足すねの腓骨が骨折していることが判明し、今季絶望の可能性も浮上していた。診断では骨折の程度は思ったよりも軽く、西岡もツインズ首脳陣も、まずはホッと胸をなで下ろした。

8日はツインズの本拠地ターゲット・フィールドでの開幕戦(対アスレチックス)。西岡は松葉づえをついた痛々しい姿で試合前の選手紹介に現れ、初めて地元ファンにあいさつした。

試合は2-1でツインズが勝利。アスレチックスの「5番・DH」で先発した松井秀喜外野手(36)は4打数無安打。内容は中飛、二ゴロ、三ゴロ、遊飛だった。

2011年4月9日土曜日

長谷川TKO負け、初防衛ならず…フェザー級 (読売新聞)

長谷川TKO負け、初防衛ならず…フェザー級 (読売新聞)

3回、ゴンサレス(右)に攻められる長谷川

世界ボクシング評議会(WBC)のトリプルタイトルマッチ(読売新聞社など後援)が8日、神戸ワールド記念ホールで行われ、フェザー級王者の長谷川穂積(真正)が、同級1位のジョニー・ゴンサレス(メキシコ)に4回TKOで敗れ、初防衛に失敗した。

日本人王者そろっての防衛はならなかった。

スーパーバンタム級王者の西岡利晃(帝拳)は同級6位のマウリシオ・ムニョス(アルゼンチン)に9回KOで勝利し、6度目の防衛。

スーパーフェザー級王者の 粟生 ( あおう ) 隆寛(帝拳)は、同級3位のウンベルト・グティエレス(メキシコ)に4回KOで初防衛に成功した。

日本人王者によるトリプル防衛戦の開催は初めて。

2011年4月8日金曜日

ピクシー激怒!ACL必勝へメンバー入れ替え…名古屋 (スポーツ報知)

ピクシー激怒!ACL必勝へメンバー入れ替え…名古屋 (スポーツ報知)

名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(46)が6日のアジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグFCソウル戦で終盤失速でドローに終わったことに激怒。12日のアルアイン戦(UAE)必勝にメンバー入れ替えというカンフル剤投入を宣告したことが7日、分かった。

「前半は良かったが、後半は何だ! 先発メンバーを入れ替えられても文句を言うなよ」。Uー22日本代表FW永井謙佑(22)のプロ初ゴールを守りきれずドローに終わった後、ロッカールームで激高したという。現在勝ち点1でF組暫定3位。いきなり飛び出た粛正プランにチームは重苦しい沈黙に包まれた。

一夜明けても怒りは収まらなかった。主力組がクールダウンとなったこの日は豊田市内(愛知県)のグラウンドに珍しく一度も顔を出さず。通常コーチ陣に任せるサブ組の磐田との練習試合視察を突如決断、ヤマハスタジアム(静岡・磐田市)で鋭い視線を飛ばした。しかし、フルメンバーの磐田に1―4で完敗。新戦力発掘はならなかったが、負けられない大一番を前に指揮官は非情な大ナタも辞さないつもりだ。

2011年4月5日火曜日

宮里美香、今季メジャー大会賞金を全額寄付へ (読売新聞)

宮里美香、今季メジャー大会賞金を全額寄付へ (読売新聞)

獲得する賞金を被災者への義援金として寄付する、と発表した宮里美香選手

3日に終了した米女子ゴルフの今季メジャー初戦、クラフト・ナビスコ選手権で7位に入った宮里美香は5日、同選手権で獲得した5万608ドル(約430万円)を含め、今季の日米両ツアーのメジャー大会で獲得する賞金全額を東日本大震災の義援金として寄付すると発表した。

宮里美はマネジメント事務所を通じ、「自分のメジャー大会にかける意気込みに被災地の方々への思いを加え、全身全霊で臨む」とコメントした。



ゴルフ関連20団体、義援金50億円目指す (読売新聞)

ゴルフ関連20団体、義援金50億円目指す (読売新聞)

日本ゴルフ協会(JGA)、日本ゴルフツアー機構(JGTO)、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)、日本プロゴルフ協会(PGA)などゴルフ関連20団体は4日、「震災復興支援グリーン・ティー・チャリティー」として、合同で東日本大震災の支援活動を始めると発表した。

すでに賞金総額の6%を寄付すると発表した男子に加え、15日に再開する女子や7月開幕のシニアを含め、今年度の全てのツアー競技で賞金の一部を寄付するほか、トーナメント会場や一般のゴルフ場、練習場への来場者からも義援金を募る。チャリティーグッズ販売や海外からの支援も含め、ゴルフ界全体で50億円を拠出することを目指すという。

また、この活動に参加する日本ゴルフ場支配人会連合会の田村和男会長は同日、岩手、宮城、福島、栃木、茨城、千葉の6県の150か所以上のゴルフ場で、クラブハウスやコースそのものに被害が出ていることを明らかにした。

2011年4月1日金曜日

震災バネにヤクルト由規が成長 仙台の親族、知人が被災 (夕刊フジ)

震災バネにヤクルト由規が成長 仙台の親族、知人が被災 (夕刊フジ)

 由規は震災でショックの中、4回無失点の好投をみせた(写真提供 産経新聞社)



宮城・仙台出身のヤクルト、由規投手(21)が震災をバネに大きく飛躍しようとしている。30日の横浜との練習試合(横浜スタジアム)で5回4安打無失点の好投。持ち前の球威をようやく効果的に使えるようになってきた。

由規は日本人最速の161キロの記録を持つが、好不調の波が激しかった。制球難と精神面の安定感が課題だったが、この日は、最速154キロの速球に1週間前から投げ始めたカットボールで横浜打線を寄せ付けなかった。前回登板の21日のオリックス戦(練習試合)でも4回無失点の好投をみせている。

「カットボールはオリックス戦から投げ始めた。基本はまっすぐとスライダーだが、幅が広がった。内野ゴロを多くとる気持ちで投げている」と由規。力勝負だけでない投球術を身につけたことで見違えるように安定してきた。

由規の成長は震災がきっかけになっている部分もある。仙台育英時代の先輩捕手と連絡が取れなくなるなど、親族、知人が数多く被災。ショックは隠せないが、開幕まで時間がない。

「本当は今すぐにでも駆けつけたいという気持ちです。でも、そうもいかない。今の自分にはやるべきことがある。野球に集中して、少しでも自分たちのプレーで、被災地に勇気を与えられるように」と由規。すべてをグラウンドにぶつける気概だ。

小川監督も由規の成長を感じ、信頼を深めている。「このまま開幕してくれればいいと思う。シーズンに入ればプレッシャーもあるが、ここまで見ている限りでは1段階成長したのではないか。自信を持っているし、雰囲気を感じる」としている。

今季はひと皮むけた剛球で、被災地を元気づける勝ち星を挙げることだろう。