なでしこ見せろ!沢しか知らん!湯郷“パンク寸前” (夕刊フジ)
中国・済南で行われる五輪アジア最終予選に向け、サッカー女子日本代表は岡山県美作市の湯どころ、湯郷(ゆのごう)で合宿中。なでしこたちを一目見ようと、人出は日を追うごとに増え、地元の受け入れ体制もパンク寸前だ。
合宿3日目にして、初めて天候に恵まれた24日の午後3時過ぎ。湯郷の河川敷にある無料シャトルバスの停留所には、30分から美作ラグビー・サッカー場で始まる女子代表の午後の練習を見ようと、200人の長蛇の列ができていた。
ほかの停留所も似たような状況で、近辺の道路は“なでしこ渋滞”に。練習場の近くに設置された美作市のキャンプ支援室は大わらわ。スタッフは「バスを当初の6台から5台増やし、駐車場も十カ所程度増やして、なんとか午後3時45分までに全員を移動させられました」と深く息をついた。
合宿前には、来場者を多くて5000人と見積もっていたが、この日は午後だけで6000人。週の真ん中であっさり想定のラインを突破した。午前の2600人と合わせて、のべ8600人。合宿初日の3500人から、倍以上に増えた。
この日は蒸し暑く、60代の女性がめまいを起こして転倒し、頭を打って救急車で運ばれる事態も発生。普段は夏の日中にスポーツを見る習慣がないファン層が大半だけに、受け入れ側の心配も増すというものだ。
倉敷市の40代女性も「ファジアーノ(岡山県が本拠地のJ2クラブ)も見に行ったことないし、沢さんしか知らない。サインをもらおうと思ったけど、誰が誰だかわからないので声もかけられなかった」と話す。
誰もが知っている国民的ヒロイン、沢穂希主将(32)はこの日、地元の男子大学生との合同練習中に接触して左足首を痛め、大事を取って途中で外れた。千両役者がピッチに不在でも、試合形式の練習ではスタンドが大盛り上がりだった。
なでしこは3年前の北京五輪の際も湯郷で直前合宿を張ったが、支援室スタッフは「あのときとは全く比較にならない。週末はどこまで人が増えるのか。徹夜で計画を練り直さないといけない」と、青天井のフィーバーに悲鳴をあげている。
中国・済南で行われる五輪アジア最終予選に向け、サッカー女子日本代表は岡山県美作市の湯どころ、湯郷(ゆのごう)で合宿中。なでしこたちを一目見ようと、人出は日を追うごとに増え、地元の受け入れ体制もパンク寸前だ。
合宿3日目にして、初めて天候に恵まれた24日の午後3時過ぎ。湯郷の河川敷にある無料シャトルバスの停留所には、30分から美作ラグビー・サッカー場で始まる女子代表の午後の練習を見ようと、200人の長蛇の列ができていた。
ほかの停留所も似たような状況で、近辺の道路は“なでしこ渋滞”に。練習場の近くに設置された美作市のキャンプ支援室は大わらわ。スタッフは「バスを当初の6台から5台増やし、駐車場も十カ所程度増やして、なんとか午後3時45分までに全員を移動させられました」と深く息をついた。
合宿前には、来場者を多くて5000人と見積もっていたが、この日は午後だけで6000人。週の真ん中であっさり想定のラインを突破した。午前の2600人と合わせて、のべ8600人。合宿初日の3500人から、倍以上に増えた。
この日は蒸し暑く、60代の女性がめまいを起こして転倒し、頭を打って救急車で運ばれる事態も発生。普段は夏の日中にスポーツを見る習慣がないファン層が大半だけに、受け入れ側の心配も増すというものだ。
倉敷市の40代女性も「ファジアーノ(岡山県が本拠地のJ2クラブ)も見に行ったことないし、沢さんしか知らない。サインをもらおうと思ったけど、誰が誰だかわからないので声もかけられなかった」と話す。
誰もが知っている国民的ヒロイン、沢穂希主将(32)はこの日、地元の男子大学生との合同練習中に接触して左足首を痛め、大事を取って途中で外れた。千両役者がピッチに不在でも、試合形式の練習ではスタンドが大盛り上がりだった。
なでしこは3年前の北京五輪の際も湯郷で直前合宿を張ったが、支援室スタッフは「あのときとは全く比較にならない。週末はどこまで人が増えるのか。徹夜で計画を練り直さないといけない」と、青天井のフィーバーに悲鳴をあげている。